小エビの間違いサラダ は、サイゼリヤなどの間違い探しを、半自動的に解いて楽しむためのツールです。ユーザー登録は不要で、ブラウザだけで動きます。
2枚の絵を重ね合わせて交互にパッと切り替えると、違いのある場所だけがクネクネ動いて見えます。これは正式には ブリンク比較法(blink comparison) という手法で、冥王星の発見(1930年、トンボー)にも使われたものです。
操作は 「撮る → かどを合わせる → 比べる」の3ステップ です。順番に説明します。
1. 撮る(または取り込む)
スマホで間違い探しの紙を写真に撮ります。なるべく正面からが良いですが、画角に入りきってさえいれば、斜めからでも大丈夫です。

撮り終わった昔の写真を使いたいときは、「アルバムから えらぶ」 からフォトギャラリーの写真を取り込めます。このとき2つのモードを選べます。
- 1まい(左右が1枚に写っている)
- 2まい(左右をべつべつに撮った2枚)
大きい紙や曲がった紙、本に載っている過去問などは、1枚に収めると画角に入りきらなかったり、周辺がゆがんできれいな四角になりません。そんなときは 2まいモード で、左画像・右画像の順に取り込んでください。縦並びの間違い探しにも対応できます。

2. かどを合わせる
アプリが紙の4隅を自動で検出します。そのまま進むと、左右に分割されます。
うまく検出できないとき(紙とテーブルのコントラストが低い、影や木目が乗っている等)は、次の手順で直します。
- 検出感度を 「きびしめ / ふつう / あまめ」 で切り替えて「もう1回けんしゅつ」
- それでも合わなければ、4隅の丸を指でドラッグ して紙の角に合わせる
- 行きすぎたら 「もどす」 で一手戻せる
合ったら 「OK! すすむ」 で次へ。

3. 比べる
左画像が表示されます。画面を長押しすると右画像に切り替わり、離すと左に戻ります。 違いのある場所だけがクネクネ動くので、それを探せばOKです。

ピッタリ重ならないときの微調整
左右がきれいに重ならないと、違い以外の場所までズレて見えてしまいます。3つの微調整で合わせられます。
- スライドで横位置あわせ — 左右の絵のあいだに柱状のスペース(仕切り)があると、ど真ん中で割ったとき中心がズレます。指でスライドして合わせます。
- 4隅をずらす — 比較画面の4隅のハンドルをドラッグして、台形のわずかなズレを微調整します。
- 中心をずらす — 紙が反って中央だけ膨らんでいるときは、中心のハンドルをドラッグします。4隅+中心の5点で画像をぐにゃっと変形させ、歪みを吸収します。
「もどす」で一手戻せます。「かどの調整にもどる」で前のステップへ戻れます。

保存して、また見る
位置調整までバッチリ終わった状態を 「ほぞん」 で保存できます(最大5件)。サイゼリヤから帰ったあとでも、もう一度ゆっくり眺められます。

アニメーションにして遊ぶ・シェアする
「アニメーションをつくる」 から、2種類の動画を作れます。
- クネクネ動画(シェア=GIF / ダウンロード=PNG)— 違いが一目で分かるので、答え合わせやシェア向け。
- おわかりいただけただろうか動画(じわーっと60秒のクロスフェード / MP4)— 左画像から右画像へゆっくり変化します。「変わってる!? ホントに変わってる!?」と焦るやつ。間違い探しを さらに 難しくして友達に出題できます。

「おわかりいただけただろうか動画」の例がこちら。左画像から右画像へ、30秒かけてじわーっと変化します。
こんなときは(補足)
- LINE などのアプリ内ブラウザで開くとカメラが起動しないことがあります。 その場合は 「外部ブラウザで開く」 から、Chrome などの普通のブラウザで開いてください。ホーム画面にも追加できて便利です。
- 最初からやり直したいときは 「最初からやり直す」 で撮影画面に戻れます。
プライバシーとインストール
カメラで撮った画像などの処理は、すべてブラウザ内で完結しています。どこにも送信されないので、漏れようがありません。
PWAアプリとしてインストールすると、スマホのホームに海老アイコンができて、そこから起動できます。サイゼリヤに着くたびに検索する手間が省けます。
トップ画面にはQRコードも載せています。間違い探しにブチ切れている人がいたら、見せてあげてください。英語にも対応しています。