

暁月や、いろんなFFのネタバレを含みます
漆黒までには無かった感覚です
漆黒までは、ただ進めればよかった
暁月は、これで終わりだから……
1つずつ、マップのフライングマウントが開放されてくたびに
ああ、また1つ終わりに近づいた……
と寂しい気持ちになるのです
月に行けるって、予告のスクショを見て
ずっと楽しみにしてた月も
もう月でやることは終わってしまった……
全権大使の変顔も、もう見れない……
ガレマルドがどんなところか
帝国人がどんな人達か
どうやって仲間になるのか
天津飯やピッコロは仲間になっても
ベジータやフリーザは仲間にならないだろう……
みたいに、帝国だけは仲直りしてる様子が想像できなかったけど
その答えも、もう知ってしまった……
初めて着いて
すげー隠し事してそうな雰囲気ぷんぷんだった
オールドシャーレアンも
もう何も不思議でない、普通の街のように感じる
ラザハンだけは
まだエーテライトにテレポさせてもらえないし
詩学より強いトークンを交換してくれるNPCが
開放されないので、不気味さを維持できてる
(たくさんのプレイヤーが群がってるので、そのNPCの現れる予定地は予想ついてる)
新学年や恋人とかと同じで
FF14のマップや街も
知らない部分がなくなると、日常に変わるのだろう
漆黒の第一世界だって
初めて着いた時は、誰でも簡単に死ぬ世界って感じで
こんなところ住めないし
なるべく行きたくない!って雰囲気だったのに
いまは戦車で空を飛んで
モブハンの座標に急いでたりする
新鮮さを失いたくない……
特に、ガレマール帝国については
新生からの因縁があるので
私が倒すまで、強い敵であってほしかった
蒼天の頃には
こんな圧倒的に強い帝国を
倒せるところまで、どうやってシナリオを持ってくんだ……?
って興味があって
紅蓮の頃には
こうやって1つ1つ
地域を開放して、帝国の首都に乗り込む展開だと
マンネリにならない……?
って不安があって
漆黒の頃には
いまの皇帝より偉いソルの後、人間同士の話を見てもなーとか
オリジナル以外のアシエンが今さら出てきてもなー
って感じで、カオスを感じたけど
FF14のシナリオチームはしっかりしてる
ってもう理解ったので、先の読めない心地よいカオスだった
そして、暁月……!
ガレマール帝国については
そう来たか……まぁ、そうしかないよな……
って展開だった
強いままの帝国と戦ってほしかったけど
それは、FF2のパラメキア帝国でもうやったので
FFとしてはマンネリなのだろう
皇帝の息子が、主人公の知らないところで
皇帝を暗殺しちゃう、という展開は
FF12のアルケイディア帝国で見たので
このまま息子がラスボス化したら
FF12とかぶるし、たぶん違う展開になるのだろう
主人公と皇帝が、1回は敵対して
主人公が退却してる間に
帝国内でトラブルが起きて、皇帝が死んで
勝手に半分滅んだ状態になる
という展開は
FF6のガストラ帝国と
FF15のニフルハイム帝国で
もう2回もやってるから
3回目も予想はしてたし
これはFFの様式美なのだと思った
FF15の後半のシナリオは
評価が低いけど、私は(バッドエンド好きだから)けっこう好きで
イグニスの目が見えなくなったり
結婚するはずだったヒロインが死んだのに、旅を続けないといけないとか
もう広いフィールドには戻れないとか
もう若い頃には戻れないとか
主人公も死ぬことは決まってるとか
不可逆の悲劇が、ここまでつめこまれると
もう、バッドエンドの面白さを目指す
アウトレイジや鉄血のオルフェンズみたいなFFとして
2度と作られない機会っぽそう……
と思って、逆に楽しめたのです
FF15の滅んだニフルハイム帝国の領地は
リリース版では、電車で通り過ぎるだけですが
ハックして、窓の外に降りてみたユーザーによれば
工業地帯は、電車からの死角部分にもオブジェクトが存在してて
地面や柵には当たり判定があり
元々そこでクエストなど、普通に歩けるように作ってた名残があったそうです
FF15の皇帝も、勝手に死ぬ予定ではなかったのでしょう
そういう未完成、妥協でリリースされたのが
FF12、13、旧14、15の時代だから
開発者が人事を尽くしてた雰囲気ぷんぷんの
FF3,4,5,6,7あたりと比べると
1段落ちる、と評価されるのは理解できます
私は、全部を言葉で説明しない
余韻を残したエンディングとかが好きなので
これら、FF12、13、15のカットされた後半部分が
偶然、イイ感じのところ(= まだまだ面白くなりそうな腹八分目のところ)で
駆け抜けるようにエンディングになってくれる、という効果を生んでて
変だと思うけど、そういう偶然の美も好きなのです
なので、FF15のニフルハイム帝国の最後は
あれはあれでイイかー
くらいに、納得してたのですが
FF14のガレマール帝国では、ちょうど
「もし、FF15で主人公たちが崩壊中の帝国に到着するのが、もうちょっと早かったら?」
のifを体験してる感覚を味わえたので
FF14がFF15のリベンジを
スタッフが違うのに、代理でやったような好印象を持ちました
ガレマルドの広ーい瓦礫エリアを歩きながら
FF15の車窓から見るだけだった景色を、もし歩けたら?
を体験できた気がして、嬉しくなりました
FF15の皇帝なんて
ザコモンスターみたいな外見に変化してたので
倒す前も、倒してからも、あれが皇帝だったって気づけない残念さでしたが
FF14の皇帝は最高でした!
私の好きな召喚獣1位であるアニマが、ここで出てくるとは!
FFのアニマは毎回、恨みパワーの強い中ボスが
親切にしてくれた誰かをグロく豹変させたものって
ゾクゾクする素敵な設定が付いてきますが
豹変前の姿を見る機会はなかったので……
それと比べて
威厳をもって話してるシーンも
ソルの前で、「えー、オレ皇帝なのにー」みたいな悲しそうな眉になってる姿も知ってる
あの皇帝が!
意思と関係なく、アニマにされて死体蹴りされてる!
暁のメンバーに対して、偉そうにしてたのに
勝手に自滅して
情けない、恥ずかしい姿を見られちゃってる……!
その心境を想像して、すごく萌えました
この1点だけでも
暁月はすごく楽しいです
寂しいけど、楽しい
「終末」という現象は、まだ種明かしされてないので
そこにもまだゾクゾクできてます
射程無限、防御不可な感じが素敵なので
ここから弱体化しないでほしい……
アーテリスの地上には、地脈と風脈があり
上空には天脈がある
って説明をした、すぐ後で
月に「風脈の泉」がフツーにあるのに笑った