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歩み53. やったー!紅蓮入り!嬉しい!

新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月

ついに紅蓮まで来れた……!

紅蓮の真ん中(1回目のスタッフロール?)が
折り返し地点だとしたら

あと20時間くらいで
FF14という作品の真ん中まで知れたことになるのですね

20時間って
FF5ならクリアできちゃう長さだけど

今となっては
短く感じる……

思考回路が
RPGからMMO RPG向きに最適化されたのでしょう

FF14のネタバレなし感想を読むと

漆黒がイイ!
というプレイヤーがとにかく多く

次点で蒼天

(確かに、蒼天のシナリオは良かった……!)

それらと比べて

紅蓮がイイ!
という文字列は1度も見たことがないのが

ちょっと心配……

蒼天の後半に出てきた
武士が中心の話になるっぽい予感

PvPで交換できる
紅蓮装備も和の雰囲気だし

紅蓮が東洋の話なのは
間違いないっぽい

忍者のジョブクエは50までクリアしたけど

つまらなくはないけど
特別面白いー!って感じでもなかった

エオルゼアの景色で
黒髪のキャラたちだけで会話してるのが
絵的にいかにもサブクエすぎて

メインに絡むほどの重要なシナリオには
どうせならない……

だからそこまで真剣に読まなくていい……
という印象は避けられなかった

例えるなら
ナメック星のアニメオリジナルで
カエル状態のギニュー隊長がブルマを騙して
元に戻ろうとする話とか

悟空がチチに言われて
ピッコロと車の免許を取りに行く話とか

ヤムチャが野球選手になってる話とか

オレは怒ったぞー! フリーザー!
の回と同じ真剣度で観れる!?
という問いに近い

紅蓮の場合
メインクエストだから安心していいのかな……

東洋の景色に
エオルゼアのキャラたちがいる
の絵だから

同じく浮いた感じでも
冒険してる!って好印象になるのかな……

でも

テレビで偶然やってた
ワンピースの倭の国?
を見たけど

東洋を西洋のキャラが冒険してる様子だったけど

鬼滅と違って全然動かないので
1分で消してしまった……

でも
あれがジャンプで1番人気ある漫画らしいので

変なのは
チェンソーマンや呪術のほうが面白いと感じる私のほう
ということになり

倭の国を面白いと感じる
メジャーな感覚を持ってなければ
紅蓮も楽しめないのかもしれない……?

FFには古くから
忍者と侍が登場するし

むしろ好きなほうのジョブなので

その好感度で打ち消せるかしら……

今回
紅蓮に来れたことが本当に嬉しかったのだけど

紅蓮まで来るのに
これだけ時間がかかった
という事実と

暁月のエンディング到達までに
これと同じか
これ以上の時間が掛かる

という予想

それらについて
初めて「怖い」と思った部分もある

「怖さ」の原因がいま発生したのでなく
ずっとあった「怖さ」に気づいてなかっただけ

エンディングまでの残り時間を
感覚で分かるようになったことで
気づいてしまった

整理すると……

  1. すでに暁月入りしているFCのメンバーと一緒に
    暁月のIDに入れる日は
    数ヶ月も先だということが怖い

  2. その日まで今のメンバーがいる保証はないし
    FCが存在する保証がないことが怖い

  3. 暁月クリア済みのメンバーが
    引退せず残る理由として
    後輩を待つことが重みになるのが怖い

  4. 追いつくためにはメインクエストに集中することが最適解なのに
    サブばかり遊んでた

遊び方の自由度でいえばもちろんアリなんだけど
そのせいでメンバーと遊べなくなる覚悟込み、での自由だったことが怖い

  1. 暁月入りのメンバーはたぶん
    私がサブ優先で進めることが呼ぶ結果を予想できてて
    それを踏まえた上で尊重してくれてて

その知識差が恥ずかしく
ほかにも知識差が招く無自覚な失言があったのでは
と想像することが怖い

  1. 最後にして最大の怖さ

自己矛盾を含む
様々な矛盾に気づいた怖さ

私は紅蓮入りが嬉しいと書いたが

なぜそう感じるのか分析してみると
嬉しさの奥には
「暁月をクリアすれば、FF14から開放される」
という期待がある

「開放」に近づくから嬉しいのだ……

DQ10以外のMMO RPGは遊んだことがなく

DQ10もネルゲルを倒して
スパッとやめた

スマホの遊戯王も
デュエルキングになってスパッとやめた

リアル世界は
大なり小なり
依存症の人に依存して経済を回してる部分がある

スクエニもコナミもスタジオカラーも

傑作の製作費をクレイジーダイヤモンドで殴って
持ち主の元へ戻せば
依存症の人のポケットに戻ってくのだろう

開発者たちも
そんなことは分かってて

低クオリティなゲームで騙してしまうと
その負い目が強くなり

高クオリティならば
正当な対価を頂く商行為になって誇れるので

そうやって高クオリティを極めた結果
エオルゼアがこんなにも細部まで
作り込まれてるのだろう

エオルゼアを紅蓮まで旅して

そういうバランスで成り立った世界だということは
もう理解ってるのに……

ほとんどの人は見上げないだろう
洞窟の天井をチェックしても
妥協なく作られてて

そのテクスチャ1つ1つが
「FF14は、依存症で儲けてるほかのゲームとは違う!」
という
開発者のプライドの結晶だと理解ってるのに……

依存症は悪いことだと洗脳されているから

私はその洗脳に勝つことができない……

しかし、FFなので遊んではおきたい……

この矛盾には気づいてた

探った落としどころが

- メインクエストをクリアするまではやめない
- 開発者が1番遊んでほしいだろう部分は遊ぶ

だったわけです

こう考えた背景には

FF14というゲームは
メインクエストこそがオフラインのFFに相当する部分であり

サブクエスト部分が
RPGによくあるお使いであり
メインと絡めようがなかったから独立してるけど
オフラインのFFでも存在する要素

強化されたボスや周回前提のID
デイリー、ウィークリーと呼ばれるものは
スマホの課金ゲームから輸入された文法

とみなしてるためです

強化されたボスまではいい

ラスボスより強い裏ボスたちは
オフラインのFFにもある要素

それをエスカレートさせてくことが
継続課金させる動機付けと相性良すぎて

オフラインの裏ボス程度の強さを超えた以降は
時間を課金するというスマホの文化が強くなりすぎることも

バトルなのでいい

オフラインのFFでは体験できなかった難度を体験できる場として
むしろ挑戦したい気持ちがある

一方、デイリー、ウィークリーは苦しい

消化という言葉が飛び交ってしまうと
もうそれはゲームじゃないと思ってしまう

いるだけで楽しい世界
眺めるだけで美しい景色
ではプレイヤーを引き止められず

得を煽るという
スマホ課金の価値観を
FF14でもやっぱり持ち込む必要があったのだ……

という「ソレはソレ、コレはコレ」な姿をあまり見たくない

ヒトという種の限界を示されている気持ちになるので……

なので
この境界線が落としどころして最適

この地球には
私の知識と性格がなければ作れないプログラムがあり
それで助かる命があって

エオルゼアの平和と
エオルゼアにいる間、地球側の進捗が止まることを
天秤に掛けてるけど

エオルゼアが平和に戻った後は
地球に100%戻るのが良いのだと思う

スクエニにとって
1プレイヤーあたりの損益分岐点は

1ヶ月課金程度では損側だと思うけど

さすがに1年ってことはないでしょう

作ってくれた感謝としての対価は
メインクエストの全クリアに掛かる期間で充分に渡せるはず

FF14には開発資金捻出のための
スマホ課金要素がキメラ的に同居してて

私にとって
「拘束」と感じるので

「開放」されるゲームクリアこそが目的になるわけです

MMO RPGなのに
ゲームクリアしたいわけです

暁月のラスボスと
(倒せそうな)裏ボスを倒した後は

去るのが自然
という価値観なんです

気づいてなかった矛盾とは

私にとって価値の薄い
クリア後の世界こそが

すでに暁月をクリア済みのメンバーたちがいる世界
だということです

自分より1日でも長生きして

みたいなセリフが
めぞん一刻にあって
その時は感動したのだけど

この言葉の重さを
初めて考えたかもしれない……

私が追いつくまでやめないで

けど追いついたら
直後に私はやめるので
その後は自由にやめていい

って
言ってるも同然の矛盾に気づいて
その暴力性が怖くなったわけです

エンドやデイリーで
継続してくれてるものの

全部のエンドが終われば
どんな熟練プレイヤーでも
飽きが来るかもしれないし

何もなくても
何もないことが原因で
ある日突然、飽きが来るかもしれない

私だったら
飽きるくらいなら去る
という価値観なので

同じ価値観のメンバーがいれば
いつ去るか怖いし

暁月の次もあるんだから
去るわけがないだろう!?

という
熱く陽な価値観だったとしたら

少なくとも私が暁月入りする頃までは
いまのFCにいられそう……って
安心する
その一瞬後に

あれ……?

私が価値を見出だせないクリア後の世界に
皆は価値を見出だしてることになり……

クリア後の世界も一緒に冒険しようと
期待されてたら

私はクリア後には興味がない
ということをちゃんと伝えておかないと

私は興味ないことに
興味あるフリをすることになってしまう……

ロールプレイでも
嘘をついてはいけない部分

礼を失する嘘はだめだ……

あくまでオフラインのFF観にこだわる
私の価値観が浮きすぎている……?

でも
価値観の異なるプレイヤーと交流するからこそ
学びとか楽しみがあるとも言えるし……

でも
それにはまず

「価値観が違うプレイヤーと交流するからこそ
学びとか楽しみがある」

という価値観自体に同意を得られてなかったら
成り立たないし……

……こういう思考のループに入ったら

そのアプローチはやめて
別角度から思考する必要があります

「拘束」と「開放」

私のために「拘束」させてるとしたら申し訳ない

私だけが
ゲームから「開放」されたがってるのだとしたら申し訳ない

しかし
この「拘束」が

「必要な拘束」

いっそ「義務」ならスッキリする

例えば
義務教育の数年間と同じだと考える

全員が同級生だったら

私と同じ学校にいるために
3年間も拘束させて申し訳ない
とは思わないだろう

では
なぜFF14だと申し訳なく思うのか

卒業年度が違うからだ

私と同学年になるまで
留年させて待たせてるからだ

そう考えると
結局のところ

すべての原因は
FF14を開始した日がバラバラなことに行き着く

今さら同時に開始することはできないのだから

解決策は
「できるだけ早く追いつく」と

FC内の
自分と同程度の進行度のメンバーと
一緒に進められるぶんは進める

になる

最初から
似た進行度のメンバーだけを募ってるFC、CWLSは
理にかなってるのだと理解った

徐々に進行度に差がついたとしても
新規プレイヤーに門戸を閉じなければ

新陳代謝で自動的に解決する

FF14の運営が
新規プレイヤーを増やさないとなー
と考える理由と

FCやCWLSに
新規メンバーが必要な理由は

規模が小さいだけで
結局は相似形ということか……

ならば
全員開放済みが前提になるようなモブハン用でもない限り

進行度の偏りの平均化がコツで
一気に平均値を下げられる新規プレイヤーの獲得こそが最高で

そのメンバーを生え抜きとして育てるのが楽しい
という感覚が有用で

進行度の帯ができた時

進行度の似たメンバーが
どの帯においても
最低2名ずついる状態が理想で

運悪く
「この進行度には1名しかいない」
みたいな空白地帯ができることがないよう

常に補充し続けるのが理想なんだろう

フリートライアルがあるので

進行度が新生くらいのプレイヤーほど
定着率は低くなり

既存メンバーの進行度は
日々どんどん上がってくので

自然の成り行きに任せておくと
新生、蒼天らへんのメンバーが1名もいない
空白地帯ができる

コミュニティの平均進行度が若返る方向に
自然発生する力はないので

ここが
マスターの力量が問われる部分で

私の所属するFCのマスターは
自然と新規プレイヤーが集まる1本柱のポリシーを掲げてて

私も新生時点で
夜蛾のように吸い寄せられたわけだし

そういう大局を見てる
付いていくべきマスターなのだと思った

生きる時間の流れを異にする者の話は

エルフと人間とか
悲劇で終わることが多いけど

FF14的には
竜と人間は
悲劇で終わってないので

私もそれに
あやかりたいと思う

FF14は歴史あるゲームなので

のべ何百万人のプレイヤーが
似たことを悩んできたんだろう

そんな複雑に考えてない可能性もあるけど

ただ
その可能性は低い

観察する限り
FF14には
色んなことを自分の頭で考える習慣のあるプレイヤーが集まってる

プレイヤーに対して

ゲーム内のこと
ゲーム外のこと

ここまで深く考えさせるゲームをほかに知らない

ハイデリンから
「考えて」とお願いされたことによる暗示かもしれない……

何段階もメタ的に思考した結果
出す結論であっても

何も考えず
パッと出す結論であっても

結論が同じなら
その結論による影響も同じ

飽きの来る周期や

ゲーム内でのイベントの周期や

個々人の機嫌の周期や

いろんな周期が重なった結果
ストレスの波形に
高い山が形成されれば一波乱あるものです

かつ
その高い山のできやすさにも周期がある

FCやCWLSの平均寿命を調査すれば
おそらく
1つ目の高い山、2つ目の高い山
をなぞってるはず……

FF14も
この世界の内側にある以上
変わらないものは1つもない、という法則に従うし

FCハウスの畑で種まきする日々にも
いつか最後の朝がやってくる

目的を終えた後の
平和的な卒業まで行けたら
幸せなのでしょう

そうならず
暁月をソロで遊ぶことになったとしても

縁(えん)が失われた後で

結局ほかの人は
どんなことを考えてたんだろうなー

と互いに想像するのも人間なのでしょう

ただ私は

せっかく思考の言語化という
能力が備わってるのだし

日本文化への理解が不充分で

特に
互いが察するのを良しとする
非効率な慣習が苦手で

透明性が好きなので

何を怖いと感じるか
について

他者からの想像の余地を残さないように
言語による透明化を試みたわけです

逆ミラージュドレッサーです

うんと後になって読まれる
というのも面白いし

偶然に任せて

ボトルメールのように流すわけです

以上は

ラールガーズリーチまで
初めて歩いてる間に

ほわわんと考えたことです

自分の中で
FF14がそこまで大きくなってたとは……

と自覚して

なんだか
ウルっと来てしまい

あやうく
ラールガーズリーチのエーテライトと交感する前に

FCハウスにテレポしそうになりました

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